住宅の寸法 4
実に寝苦しいものですが、それはサウナ風呂の焼けた石のように、コンクリートが熱気を大量に吐き出すからです。
それに対して部屋と部屋にはさまれた中間の部屋は、温度の影響を受けにくく、また、一度適温になると安定してあまり変化しないので、住み心地はさほど悪くないのです。
私の事務所はマンションの角部屋にあるので、冬、エアコンで暖めても底冷えし、かなり不快です。
その部屋の壁は、決してよい作りとはいえないのです。
コンクリートの建物は外断熱にすると良いのですが、そうもいかないときは、コンクリートやモルタルを室内に露出させず、胴縁などの下地を組んで空気層を作り、さらにポリスチレンフォームなどの断熱材を入れる方策があります。
・・・このようにすると、冷え込みと結露を防ぐことができます。
商業地域や防災地域では、鉄筋コンクリートや鉄骨造りによる耐火建築物が要求されます。
賃貸 仙台のマンションや公団住宅の中高層共同住宅なども、同様な建築物であり、木の家に住みたいと思っても、そうはならない場合がしばしばあるでしょう。