おいしい烏龍茶が育つ環境とは!・・・その1
よいお茶の産地には共通の条件があります。
たとえば、土壌。
よいお茶の採れるところはおおむね赤い土です。
たとえば「武夷岩茶」を育てている武夷山のあたりの環境は「碧水丹山」と呼ばれています。
この「丹山」の「丹」とは赤いという意味で、実際に、周囲に見られる岩は赤っぽく見えます。
この「赤い岩肌」は、白亜紀の地層で、礫岩、紅砂岩、頁岩、凝灰岩、火山礫岩、石英斑岩の六種類からできています。
この紅砂岩が、その赤っぽさを出しているのですが、ではなぜ赤っぽい土がいいのか。
それはもう一つはっきりしません。
ただ、これは烏龍茶だけではなく、静岡などでも赤土のところがありますし、祁門の紅茶の産地でも赤い土です。